アニソンカーニバルin上野 レポート その1

 台風上陸が懸念された2007年7月14日、アニソンカーニバルin上野が昨年に引き続き開催されました。

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 さすがに雨は降っていましたが、屋根のある水上音楽堂での開催には問題ない程度。機器のセッティングも朝早くから行われ、スタッフの気合も十分。見ている間に、準備がどんどんと進んで行きます。それと併せて入場準備も進んで行き、当日券の販売ブースや記念グッズの販売ブースなども着々と出来上がって行きました。出演される方々も徐々に集まり始め、期待も膨らんで行き、「いよいよ開催される!」と言うが実感が湧いて来ました。

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PAスタッフが手際よく設営
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提供:ねこのしっぽ! やったぜ社長!
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入口の準備も終わりセッティング完了

 時間も午後に入り、リハーサルが開始されました。次から次へとこの日に歌われる曲が流れ、出演者がめまぐるしく変わって行きます。歌の併せ方も人それぞれ。でも、とても楽しそうに、歌う事が嬉しそうに、リハーサルをこなして行きました。

 午後2時、門が開き入場開始。お客様がどんどん入って来ます。その間も舞台では、昨年と同じく宮田信さんが前説を担当して場を盛り上げてくれました。記念グッズの案内、ショッカーO野さんと特撮ショーなどで販売されたキャラクター入り色紙のオークションをされました。

 観客の目をステージに引き付けた頃、今回のスポンサーのCMコーナーへバトンタッチ。東京メイド喫茶tiara様はショッカーO野さんとNEYさんがご案内され、メロンブックス様は会場でグッズを販売していた3人のメイドさんがご案内。印刷会社ねこのしっぽ様は、ねこ社長を始め計4名出演で小芝居ありのCMを披露。ステージならではの宣伝を見せてくれました。

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アニキのリハ中はなぜか笑いが絶えない
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本番直前、二人の前説はまるで漫才!
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ねこのしっぽは体を張ったCM寸劇を披露

 そして、「祭」が開演されました。

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